平成30年度 学校だより 7月号

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立西学校だより 7月号  一部抜粋

 

この7月は、2日(月)から6日(金)まで、5年生と一緒に尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」へ『トライ!!自然学校』のテーマのもと自然学校に行ってまいります。「とちのき村」の施設は、標高700m。標高数mの尼崎市で暮らしている私たちにとっては、六甲山(標高約900m)の上で生活するような感じです。その大自然の中で、星空観察、野外炊飯、沢登り、林業体験、キャンプファイヤーなど、普段の生活ではできない貴重な体験をする予定です。5年生、学校でも準備頑張っています。この自然学校の体験を通して「自然のよさ」「友だちのよさ」「家族のよさ」「自分のよさ」いろいろな発見、気づきのある5日間にしてほしいです。

さて、7月20日(金)が1学期の終業式です。あと3週間で夏休みが始まります。規則正しい生活をして健康管理に心がけるとともに、ふだん学校でできないことができる良い機会です。ご家庭におかれましても、自然体験や社会体験など本物の自然やいろいろな人たちとふれあう楽しい機会、他の人たちの役に立ったという実感を味わえる機会等をぜひつくっていただきたいと思っています。2学期の始業式は、827日(月)です。この日に、夏休みの課題をすべて成し遂げて、一回りも二回りも成長した541人の子どもたちに会えることを、教職員一同楽しみにしております。

目標に向かって、あきらめない気持ち 

 

「サッカーワールドカップ」どうせダメだろうと周りに言われていた日本代表チームが、見違えるような力を発揮し、グループリーグを突破しました!「監督がかわったから、おれらあかんねん・・」と誰もいいわけせず、選手同士でお互いに深く話し合いをしていることが、勝因の一つらしいです。トコトン話し合いをする中で光が見えてくる。そこには、目標に向かって、一人ひとり、困難から逃げずに「あきらめない気持ち」が、みえてきます。あきらめずに一生懸命やる姿に、人は感動します。