昨年度に引き続き、6年生がルールメイキング(ルールチェインジング)に取り組みます。 それに先立ち、ルールとは何か?について、帝塚山大学の笹邉先生に来ていただき、3年生と6年生に講演をしていただきました。 「なぜルールが必要なのか?」「ルールがないとどうなるのか?」等子どもたちは、自分事として考えることで、深く理解していきます。 |
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6年生
教員は、その資質向上のため、絶えず研究や修養に努めなければならないと法律で定められています。
潮小学校では、学年・専科それぞれが研究授業を行い、また教員一人ひとりも指導案を書いて授業を公開する「一人一授業」を行っています。
先日は6年生が研究授業を行いました。授業後は、指導主事を交えて意見交換を行いました。
小田高校の生徒と6年生が、外国語で交流をしました。 グループに分かれて、自己紹介をしたり、夏休みの思い出を写真やタブレットの画像を見せ合いながら、英語で伝えあいました。 お互いに質問したり、知らないことを聞いたりしながら親交を深めました。 6年生にとっては、高校生になったらこんな風になるんだという、憧れの気持ちを持ちながら、交流できる貴重な機会となりました。 |
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6年生が、着衣水泳をしました。 あってほしくはないですが、水害や水場での事故に遭遇したときに、身を守るための知識を学び、 水にぬれた時の状況を体験するため行っています。 濡れた衣服を持ち帰った際に、洗濯していただくのも大変だったかと思います。 ご協力ありがとうございました。 |
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修学旅行2日目、元気すぎる1日目を過ごしたので、疲れていないかと心配していましたが、元気に食事する6年生の様子にほっとしました。荷物を片付け、退所式では、ホテルの方にお礼を言いました。
2日目は、鳥羽水族館へ行きました。
お土産屋さんでは、お小遣いをどう使おうか、頭を悩ませて考えていました。欲しいものが全部買えるほどお小遣いはありません。だからこそ、どう使うかを一生懸命考えていました。これも大切な学習です。
2日間、体調を崩すことなく過ごすことができました。
また、3つの「あ」も、しっかりと意識し行動できました。特に「あつまり」では、集合時間の10分前行動の5分前には動き始め、「早すぎる」と言われるほどでした。
たくさん思い出ができました。
6年生が修学旅行に行ってきました。
二日間天候にも恵まれ、体調を崩すこともなく元気に過ごすことができました。
1日目の行き先は、志摩スペイン村です。バスに乗車し、元気に出発しました。
志摩スペイン村では、班行動で乗り物やスペインの街並みを楽しみました。
宿泊は志摩スペイン村のホテルです。
入所式、お風呂の後、ビュッフェ形式の食事を楽しみました。
夕食後は、鳥羽水族館のセミナーを受けました。
次の日の鳥羽水族館が楽しみになりました。
最後は班長会議をして、一日を振り返りました。
6年生が、尼崎市の市議会を行う議場の見学に行きました。 昨年度のコミュニティスクールで、話が持ち上がり、実現しました。 議会の仕組みなどについての講義を聴いた後、実際に市議会が行われる議場を見学しました。 学校へのエアコンの設置や、タブレット導入などの議題もこの議場で話し合われたということを聞き、 市民の要望や願いがどのように話し合われ、実現させていくのか、道筋を見せていただけた見学でした。 |
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3年生から6年生は体力テストを行いました。 見慣れない機器を使って、握力を量ったり、シャトルランをしました。 |
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第64回卒業証書授与式を行いました。
子どもたちは、たくさんの方に見守れらながら、未来への第一歩を力強く踏み出しました。
晴れ晴れとしたすがすがしい笑顔が、とても印象的でした。
これまで、影となり日向となり、支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
毎年、卒業生一人ひとりに、お花をプレゼントしてくださる方がいらっしゃいます。
今年もかわいいチューリップをいただきました。お心遣い本当にありがとうございました。
卒業に向けて、たくさんの方からメッセージが届いています。
図書ボランティアさんからは、見開きの素敵なメッセージと6年生一人ひとりに、
ミニチュアランドセルをいただきました。
メッセージは本日まで6年生の教室前に飾っていました。
たくさんの思いを受け取って、6年生は明日卒業します。