5年生が行った自然学校。 その様子を少し紹介します。 1日目は、施設の使い方やリーダー交流会を行いました。 夜は満天の星空を眺め、天体望遠鏡でも観察しました。 |
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2日目、3日目は、クラスごとに、ツリーイング、沢登り、アドベンチャーラリー、焼き板を行いました。 夜はナイトハイクに出かけ、森の中の静けさに耳を澄ませ、自然の音を感じながら歩きました。 |
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4日目は飯盒すいさんです。薪で火をおこし、ごはんとカレーを作りました。 片付けが終わった後は、自然観察をしました。 |
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最後の夜はキャンプファイヤーをしながら、自然学校の日々を振り返りました。 シーツ交換をしたり、班長会議や班会議をして、高め合いました。 天候にも恵まれ、大自然を満喫した、貴重な5日間でした。 |
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5年生
台風の心配が嘘のように快晴になり、5年生の子どもたちは、自然学校へ出発しました。 夏休み明けすぐの行事ではありますが、119人力を合わせて、思い出に残る自然学校を作りましょう。 |
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5年生が調理実習で「茹で野菜」を作りました。 慣れた手つきの子もいれば、こわごわ包丁を使う子も。 みんなで協力して、ジャガイモとほうれん草を茹でました。 根菜と葉物野菜の茹で方の違いを学習しました。 |
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5年生が理科で、お金が磁石にくっつくか?の実験をしていました。 予想と結果はどうでしたか? |
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5年生では家庭科が始まります。 自分だけの裁縫セットにウキウキしながらも、針と糸を手に悪戦苦闘(笑)糸通し、玉止め、玉結び。 将来、穴が開いた服を自分で繕えるように、取れたボタンを自分でつけられるように、と取り組みました。 |
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社会では、どんな作物がどこで作られているのか、チラシを見て探しました。 普段食べている食材の産地を知って、各地域の産業の特徴を見つけていきます。 「校長先生は、普段どこのお米を食べていますか。」と2つのクラスに質問されました。さて、答えは...。 |
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先日田作りをした田んぼに、稲を植えました。 尼崎フォレストさんに来ていただき、植え方を教えていただきました。 子どもたちは、泥に足をとられながらも、一人2株ずつ植えました。 苗を水田にしっかりと押し込まないと、浮いてしまい根付きません。 「にゅ~」と押し込んでね、という言葉通り、丁寧に植えていました。 泥の感触はいかがでしたか? 大きく育ってほしいですね。 |
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5年生が田植えに向けて、土作りを行いました。 昨年度に引き続き「尼崎フォレスト」さんに来ていただき、指導していただきました。 土が固まっているので、水を張り、スコップで耕しました。が、なかなか硬くて大変でした。 順番に少しづつ、泥だらけになりながらも、柔らかい稲の根が伸びていくようにと一生懸命耕しました。 |
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3年生から6年生は体力テストを行いました。 見慣れない機器を使って、握力を量ったり、シャトルランをしました。 |
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尼崎市文化振興財団のアウトリーチ事業で、ミニコンサートをしていただきました。 チェロ、ヴァイオリン、ピアノのトリオでドイツで活躍されている「ターリストリオ」さんの演奏会です。 日独姉妹都市であるアウグスブルグ市の交流も兼ねており、演奏だけでなく、クイズを通して、アウグスブルグ市のことを知ることができました。 また、質問コーナーでは、なぜ演奏者を目指したのかなどを質問し、チェロ奏者の岡田さんの現在に至るまでのお話も聞くことができました。 最後は、5年生も一緒に、リコーダーで「春よ、来い」を演奏し、ターリストリオさんとの夢の共演を行いました。 素敵な音色に、心が洗われるようでした。 |
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24日に、5年生の出前授業 ごはん塾を行いました。 運動場にかまどを設置し、薪でご飯を炊きます。 お米の計量、米とぎ、まき割りなどいくつかの工程を みんなで分担して行いました。 保護者の方は、安田先生の講義を聴いていただきました。 |
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窯のふたを開けるときには、カウントダウンが! ホッカホカのつややかなご飯に、こどもたちはおいしい!普段食べてるのと全然違う!甘い!との声が。 明日からは、家のご飯を炊く担当として、頑張ってくださいね。 |
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