3年生が、尼崎東警察署に社会見学に行きました。 いつも見守りや、自転車教室などでお世話になっている東警察ですが、 いざ訪問となると子どもたちも緊張した面持ちでした。 警察に様々な部署があること、いろんな装備など説明していただきました。 最後は、白バイとパトカーを見せていただきました。 子どもたちからは、どうやったら警察官になれますか?という質問も出ました。 街を安全に守ってくださっていることへの感謝の気持ちが一層強くなりました。 |
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3年生
3年生が地域で活動している「おこしかけ」さんに出向き、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーの制作を体験させていただきました。 大きな松ぼっくりに、各々が用意した飾りを付けて行きます。綿やモール、ビーズなど個性豊かなツリーが出来上がりました。 コロナ禍で途切れていた、地域の方との交流が復活して、子どもたちの体験の場が増えています。 子どもたちも自分だけのツリーができて、とてもうれしそうでした。 今後も様々な場面でご協力いただきたいなと思っています。 ↓ 工夫を凝らしたツリーができたよ。 |
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3年生では、太陽の光をかがみで反射させたり、集めて、明るさや温まり方を学習します。 鏡をどの向きにすれば、段ボールにうまく当たるか、工夫しながら取り組んでいましたよ。 太陽が出ると温かいなあ、となんとなく感じていることを、実験して確かめ、科学的な思考につなげていきます。 |
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外国語の授業では、楽しく活動しながら、外国語に親しめるように取り組んでいます。
ふと教室に近づくと、何やら軽快な曲が聞えてきました。見ると、子どもたちは、軽快な曲に合わせて、アルファベットを口ずさみながら、その形を模した動きを楽しんでいました。
3年生が校庭に出て、ストローを立てた画用紙を置いています。 太陽が照らす反対側には影が。 方位磁石で、方角を確かめ、影をかたどっていきます。 太陽の位置と影の向きはどう変化していくのかな。 何気なく感じている疑問や不思議を、実験で確かめます。 |
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小学生段階の子どもたちは、この実際に体感する、ということがとても大事です。 体験したこと、感じたことを言葉で表す。 この取り組みの積み重ねが、自分の意見や気持ちを言葉で伝える力につながっていきます。 |
3年生の理科で、ゴムの働きを実験しています。 ゴムを伸ばして離す勢いで、車を走らせます。 目標のゴール、丁度に止まるのは、何センチの長さに伸ばしたときでしょう。 「どうも5センチから10センチの間らしい。」 「8センチだとどうなるかな?」 子どもたちは実験を重ねます。 |
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3年生から外国語が始まります。 英語を覚えるというよりも、楽しく活動しながら、親しむのが目的です。 3年生は、数字のカードを使って、隠されたカードのあてっこです。 4年生は、挨拶をして、じゃんけんをしていました。 異学年で触れ合う機会として、ペア学級を作っています。 |
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3年生は、生活科から理科・社会になったり、音楽ではリコーダーが始まったりと新しいことをたくさん学びます。
書道もその一つ。道具の扱い方、姿勢、筆の持ち方など一つひとつ学習していきます。
書道のある日は汚れてもいい服装で、また、手を墨だらけにして帰ってきたら、「頑張ったのね。」と思っていただけると嬉しいです。
潮ガーデンにはたくさんの野菜や果物、花が育っています。
1年生は朝顔、2年生は夏野菜、3年生はホウセンカを、一人一鉢育てています。
雨上がりの晴れの日、グンと大きく育った植物を観察していました。
「トマトはね、あんまり水を上げないほうがおいしくなるんだよ。」
「すごい。よく知ってるね。」
「うん、お父さんが教えてくれた。」
生き物を育てることで、植物も生きていることを感じます。
大切にしたい気持ちも育ちます。会話も生まれます。
雲一つない青空の下、令和3年度の着任式および始業式が行われました。新しく8人の先生をむかえ潮小の1学期がスタートしました。まだまだ、コロナの状況は続きますが、今日の天気のように晴れ晴れとした1年になるよう願っています。