2024年2月アーカイブ

感謝の会

2月29日(木)に、塚口小学校の子どもたちがお世話になっているボランティアの方々を招待して、感謝の会を催しました。

登下校の見守りや授業の支援等、多岐にわたり大勢のボランティアの方々にお世話になり、子どもたちは楽しく安全に有意義な活動を行うことができています。

地域の方々の笑顔や地域の方々とのふれ合いこそが、「自分も誰かのために頑張ろう」という子ども達の自信をはぐくみ、「地域を大切にしよう」という郷土愛に繋がるものと思います。お世話になっている方々に自分たち(子どもたち)一人ひとりが何ができるのか。登下校の時の挨拶などで、お返ししていけるといいなと思います。

お忙しい中「子供たちの笑顔が嬉しいんです」と言って、様々な面で子どもたちを支えてくださることを、とても感謝しております。本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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エプロンづくり

5年生が家庭科の学習でエプロンを作っています。

ミシンの使い方に慣れて、糸通しや返し縫も上手になってきました。

「エプロンは、ひもを通すので、縫う順番を気を付けないといけないよ。」

と友だち同士で声をかけあっていました。

ひも通しを使うのは初めてです。どうやって通したらいいのか考えたり先生に聞いたりしながら、ひもを通すことができました。

作ったエプロンを身に着けて、どんなお料理を作るのかな?楽しみです。

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塚口保育所さん、塚口幼稚園さんが「1年生ってどんなお勉強をしているのかな?」と学校に見学に来てくれました。

1年生が道徳、算数、国語のお勉強をしているところを見て、「1年生、かっこよかった。」と話してくれました。

国語の勉強では、「これは、なんでしょう?」のクイズにも参加してくれました。

遊具では、小学生が園児と仲良く遊ぶ姿が見られました。

1年生に入学するのが楽しみになりわくわくしてきたそうです。

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タイムスリップをして

6年生が校外学習で、太秦映画村に行きました。

行きの嵯峨野線は、ほぼ貸し切り電車のようでラッキーでした。

公共の電車に乗るとき、観覧や見学をするときのルールを守って行動すること、みんなと楽しい思い出をつくることをめあてにがんばりました。

江戸時代にタイムスリップをして、班の友だちと協力しながら、江戸の街並みを散策したりアトラクションで遊びました。

役者さんとも写真撮影をしました。

卒業まであと少しです。よい思い出ができたようです。

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6年生を送る会

6年生を送る会がありました。

地域の方々や育友会、塚っ子おうえん隊の方々が6年生のお祝いに歌のプレゼントとメッセージをくださいました。

1年生から5年生からも歌や手作りのプレゼントを贈りました。

6年生からは、6年生がデザインして刺繍をした給食台ふきんとリコーダー演奏、合奏のプレゼントをしました。

「6年生のみなさん、中学生になってもがんばってください。」

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薬物から自分を守る

塚口小学校の薬剤師さんが、6年生に「健康に毎日をすごすために 薬物から自分を守る」という内容で、正しい医薬品の飲み方、薬物の恐ろしさ等についてお話をしてくださいました。

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お祝いの準備

いろいろなクラスで、ものづくりをしていたり、歌やリコーダーの練習が聞こえてきたりしてます。

子どもたちに聞くと、「6年生が喜んでくれるといいな。」「6年生に気持ちが届くように練習しています。」「給食台を拭くためのふきんを作っています。1年生から5年生が喜んでくれるようにデザインしています。」と返ってきました。

6年生を送る会にむけて準備をしているようです。

お祝いの歌や演奏、作品を受け取ってくれる相手の気持ちや表情を想像しながら準備をしています。

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参観・懇談がありました

今年度最後の参観・懇談(ひまわり学級、1年から4年)がありました。

たくさんの保護者の方々に今年度の子どもたちの成長を参観いただきありがとうございました。

4年生は、10才のつどいを行い、保護者のみなさまと活動する場面もありました。

金曜日は、5年生と6年生の参観・懇談があります。

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交流会で仲良くなったよ

塚口小学校のひまわり学級と尼崎北小学校のわかば学級の子どもたちが交流会をしました。

メダルをもらったり、「クイズ」や「もうじゅうがりへ行こうよ」「じゃんけん」などのゲームを一緒に楽しみました。

もうじゅうがりへ行こうよでは、違う学校のお友だちと一緒にグループを組みました。

どきどきしたりわくわくしたり、みんな笑顔になる時間になりました。

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日本の伝統 塚口の菰樽

全国の菰樽(こもだる)を製造している、株式会社岸本吉二商店の皆さんにお越しいただき、お話を伺いました。

「菰樽(こもだる)」とは、日本酒を入れる杉樽に藁(わら)でできた「菰(こも)」を巻いて「菰縄(こもなわ)」で縛った樽のことです。「菰」は、運送時に杉樽を守る役目をしているそうです。

菰を巻く職人さんを「荷師(にし)」というそうです。

今日は、ものづくりが好きという、お二人の荷師さんが来て下さって、実際に菰を巻くところの実演をして下さいました。

いろいろな道具を使い、樽の上に乗りながら、全身を使って巻いていきます。

日本の伝統文化を守り、未来へ引き継いでいくことを誇りに、昔ながらの製法で職人さんがひとつひとつ丁寧に作ります。

子どもたちの代表が「日本の伝統を守っている会社が私たちの近くにあるということは、とてもすごいことなんだと思いました。」と感想を伝えました。

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本と子どもたちとともに

たくさんの本の寄贈をありがとうございます。いろいろな本が増え、図書室に集まってくる子どもたちがさらに増えてきています。

図書室で絵本を読んでいて、「ふふふっ」と笑いが出たとき、子どもたちが「なんでわらってるん?」と寄ってきました。子どもたちとともに絵本を読みながら、温かい時間が広がります。

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幼稚園・保育所・小学校交流

塚口小学校区の幼保小交流事業がありました。

昔遊びの交流会を通して、幼児たちは、小学校や小学生への親しみを感じ、進学への憧れや期待をもつ、小学生は、幼児との関わり方を考えたり、触れ合ったりしながら、自分の成長を考えるなどの目的で実施しました。

みんなで、楽しくこま遊びやかるたとりをして仲良くなり、笑顔いっぱいの交流会になりました。

1年生は、園児のみなさんが安心できるように声をかけたり、どうやったら楽しめるか考えたりしながら活動していました。成長している姿がうれしいです。

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学校通信2月号

1・2月の行事予定

防災訓練について

学校通信2月号

富松の鬼がきた!

今年も富松の鬼が塚口小学校に来てくれました。

はじめに、小学生と幼稚園保育園の園児のみんなで、おにのパンツの曲に合わせて一緒に踊り、楽しく過ごしました。

そこに、富松の鬼が登場!!1年生も園児たちも、驚き、用意していた豆のかわりの玉を鬼に投げました。中には、どきどきして先生の後ろに隠れる子どもたちもいました。

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「茨木童子」富松の鬼は、親孝行の鬼といわれています。

「茨木童子」という鬼が富松の里で生まれたと伝えられています。昔、富松の里の村人夫婦に子どもが生まれました。

ところがこの赤ん坊は生まれたばかりなのに毛は生え揃い、目は鋭く光り、口には牙までありました。両親はこの異様な姿を恐れて、考え悩んだ末、大阪の茨木で子どもを捨てることにしました。この子を拾い育てたのが京都で大暴れしていた鬼「酒吞童子」で、我が子のように育て、一番の子分にしました。ある時、茨木童子は故郷の両親が病気にふせっていることを知り、見舞いに富松の里へ戻りました。両親は驚きのあまり病気も治り「よく帰ってきてくれた」と童子を引き入れダンゴを食べさせてもてなしました。(1701年『摂陽群談』より)

この昔話から茨木童子は親孝行の心優しい鬼と言われています。富松の鬼 茨木童子が「親子の絆」の強さ、子・親のありがたさや周りの友だちを大切にすることを現代にも伝えてくれているそうです。ています。富松の鬼 茨木童子が「親子の絆」の強さ、子・親のありがたさや周りの友だちを大切にすることを現代にも伝えてくれているそうです。

令和5年度 2月行事予定

曜日 行  事
1

児童会役員選挙

2

地区バスケットボール大会

(6年)

3
4
5 全校朝会、委員会活動
6

新一年入学説明会

1年のみ13:20頃下校

7
8

出前授業(こもだる・5年)

代表委員会

9
10
11 建国記念の日
12 振替休日
13

参観・懇談

(ひまわり・1年・2年)

5校時後下校

14

参観・懇談(3・4年)

5校時後下校(5年・6年は6校時まで)

15
曜日 行  事
16

参観・懇談(5・6年)

5校時後下校(3・4年は6校時まで)

17
18
19 薬物乱用防止教室(6年)
20 5校時後下校
21 校外学習(太秦映画村・6年)
22 6年生を送る会
23 天皇誕生日
24
25
26 クラブ活動
27
28
29 感謝の会

児童会役員選挙

児童会役員選挙がありました。

5時間目に、TV放送で児童会役員選挙がありました。新4年生と新5年生の役員候補の順で演説を行いました。3年生から5年生は、しっかりメモをしながら候補者一人ひとりの思いを聞きました。

その後、クロムブックを使って電子投票を行いました。「明るい塚口小学校にします!」「あいさつをがんばります!」「みんなが楽しくなるような企画をします!」というように、立候補してくれたみんなのやる気が伝わってきました。みんなでよりよい塚口小学校にしていってほしいと思います。

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