「なぜ・ほんとう?」自主的に学び続ける立西っ子!

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10月24日(木)尼崎市教育・障害福祉センターにて

第58回尼崎市児童理科研究発表会がありました。

そこで、本校からは、6年生の石井翔大君が発表しました。

「ハエをやっつけよう大作戦」って何だろうと思いながら聴いていました。

自分の不注意でコバエが発生。お母さんがやっつけ方を

ネットで調べると、「めんつゆ」がでてきた。

でもそこから、ネットで調べたことは本当だろうか・・・

と疑問を持ち、自分で調べたことがすごい。

いくつかの液体を使うと、ビールに一番コバエが発生していることがわかる。

唯一の発酵食品。そのあたりに関連があるかも・・・まで行き着きました。

疑問を持ち、自分で確かめる気持ち、大切ですね。

石井君、入賞おめでとう!

 

そして、今職員室前には、自主学習のキラッと輝くノートを

展示中です。なぜだろう?という疑問から

大人はなぜ時間が早く過ぎるのだろう???とか

この絵を見て感じることは?など

自分で自主的に調べる学びは、楽しいものがあります。

必ずしも答えが一つではないものに、ぜひチャレンジしてみてください。

 

保護者の皆様へ

28日が懇談最終日。29日は予備日です。

個人懇談会、忙しい中、学校まで足を運んでいただき

ありがとうございました。

短時間ではありましたが、今後も

家庭と学校の連絡を密にとって、協力し合い

子どもの成長につなげていきたいと考えております。

これからもよろしくお願いいたします。