令和元年度 ハートフル講演会~優しさという温かい貯金~

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12月にある「人権の日」にちなんで

毎年12月は、人権のことを考える時を持つということで

「ハートフル講演会」をおこなっています。

今年は、12月17日(火)に現在尼崎市教育委員会 教育委員で、

何年か前、西宮で小学校の先生をしておられた 仲島 正教 先生をお招きして

「あ―よかったな あなたがいて」~優しさという温かい貯金~と

題して、お話をしていただきました。

前半は、1,2,3年生へ、後半は、4,5,6年生と保護者に向けて

2回の講演会。

低学年では、拍手は1回、「パチン」ちょっと最初はそろいませんでしたが

だんだんそろうようになってくる。

心の中までは見えませんが、と言われて、スーツを裏返しにすると、

阪神タイガース梅野選手のユニホームが・・・

低学年は、みんなキャッキャ、キャッキャでした。

「はなさきやま」の読み聞かせで、やさしいことをしたら花がさく。

心の銀行に、ハートのなかに、やさしさの貯金を・・・ということで

1,2,3年生で受け持った教え子の、やさしい行動のお話がありました。

「他の子のええところをみつけることのできる子」がええところですと・・・

本当にそう思います。

 

後半の高学年では、

命は、自分の持っている時間。

命を大切にすることは、自分の未来を大切にすること。

自分の持っている、限られた時間を大切にすること。

そんな限られた時間を、スマホやいじめたりして使うことは、

大切にしていないことと同じ。

また、小学校時代の教え子の中で

車椅子で100m走パラリンピック出場をめざして、

2回も失敗。サポートしていただいたお母さんもなくなり

普通はあきらめてしまいそうですが、

11月のドバイでの世界選手権で見事4位になって

東京パラリンピック出場を決めたお話。

まるでドラマのような本当のお話でした。

そして、4,5,6年生を担任したときに出会った素敵な子ども達。

優しさは、「百を愛にしている」と言う言葉、印象に残りました。

最後に、できるか、できないかではなく、

するか、しないかです、という言葉も心に残りました。

 

立西は、人間力をつけることを大切にしている学校です。

見えないものを想像できる力をもって、

お互いに教えあえる、助け合える学校にしていければと思います。

そして、優しさの貯金、していきましょう。

 

保護者の方も何人かお見えくださりました。

ありがとうございます。

最後に、何と言っても温かく元気なメッセージを伝えていただいた

仲島先生、本当にありがとうございました。