立花地区バスケットボール大会(2月3日)

 2月3日(金)、立花地区の小学校8校の代表が集まり、3年ぶりに「立花地区バスケットボール大会」が行われました。

 1月24日(火)に、6年生による校内バスケットボール大会が行われたのですが、校長先生は残念ながら出張に出かけていましたので、戻ってきて結果を教えてもらいました。
 6年生は、どのクラスも一生懸命に取り組み、熱戦が繰り広げられたとのことで、話を聞いているとますます「観たかったなあ」という気持ちになりました。

 さて、立花地区バスケットボール大会では、各校の校内予選を勝ち上がってきた男子8チーム、女子8チームで試合を行いました。
 校長先生も、学校から会場校までの引率も含めて、しっかりと応援することができました。

 「尼崎市バスケットボール大会実施要項」に「試合中の撮影や動画配信は原則禁止とする」とありましたので、試合中の様子を撮影することはできませんでしたが、応援に集中することができました。

 結果は男子が優勝、女子が準優勝という素晴らしい結果でした!男女とも厳しい試合が続きましたが、学校の代表として本当によく頑張り、そろって決勝まで勝ち進むという結果を残してくれました!
 校内予選で悔しい思いをした人たちの気持ちも背負っての優勝、準優勝です。立花西小学校の6年生全員で勝ち取った結果と言えるのではないでしょうか。

 下の写真は、校長室前の廊下に飾られている優勝のトロフィーと準優勝の盾、そして優勝校に授与されたバスケットボールです。ボールには、チーム全員の名前を書き記しています。

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 校長先生は、試合を観ていて感じたことがあります。それは、試合では上手な児童や得点を決めた児童がどうしても目立ちますが、立花西小学校6年生代表の皆さんは、全員が自分の役割をしっかりと果たしていたということです。児童の皆さんは、目立つことはなくても、自分の持ち場で、自分の役割を一生懸命に果たしていました。皆さんのその姿に、校長先生は感動しました。それが、良い成績につながった大きな要因の1つではないでしょうか。

 6年生の皆さんは、また1つ、良い手本となる結果を残してくれました!