5年生

 1月18日(水)、5年生と6年生を対象に、本校体育館において「能・狂言」の公演を行いました。これは「令和4年度文化芸術による子供育成推進事業(巡回公演事業)」で「夙川能舞台 瓦照苑」の皆様にお世話になり、実施されたものです。

 12月13日(火)には「事前ワークショップ」として「夙川能舞台 瓦照苑」の皆様に学校までお越しいただき、能と狂言について、ていねいに教えていただきました。
 事前ワークショップでは、お話を聞くだけではなく、児童の皆さんも実際に動きを体験したり、本公演で上演する狂言の動きを考えたり、体験的な活動も取り入れて進めてくださいました。
 下の写真は、5年生が事前ワークショップに取り組んでいる様子です。

 児童の皆さんも最後まで能と狂言に興味を持ちながら、楽しく学ぶことができていました。

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 そして、1月18日(水)本公演の日を迎えました。
 校長先生はご来客があって、大変残念なことに最初の10分ほどしか観ることができませんでしたが、立花西小学校の体育館が能楽堂のようになっていて、まずは能と狂言を鑑賞する雰囲気を作っていただきました。その様子が、下の写真です。

 本公演のプログラムは、能と狂言についてわかりやすく教えていただいたり、能と狂言をそれぞれ鑑賞したりと、盛りだくさんの内容だったそうです。
 鑑賞していた先生方の話では、児童が「謡」に挑戦するという内容もあったそうで、とても上手にできていたとのことでした。

 2日間のプログラムで、児童に本物の能と狂言の魅力を教えてくださった「夙川能舞台 瓦照苑」の皆様、本当にありがとうございました。
 児童の皆さんはぜひ、おうちの方にも、教えていただいたことをお話してみてください。そしていつか、能や狂言を鑑賞する機会があればよいですね。

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 11月7日(月)、5年生の総合学習の取組に校長先生も同行しました。
 5年生が、総合的な学習の時間に取り組んでいるのは「SDGs(持続可能な開発目標)」に関する取組です。

 この日、校長先生が同行したのは、武庫愛の園幼稚園前で行った募金の呼びかけ(チラシ配布)です。呼びかけを行ったグループでは「陸の豊かさを守ろう」という開発目標について、絶滅危惧種を守るための募金活動をすることにしたそうです。
 募金は11月8日(火)に行うので、その前日である7日(月)に募金の予告と協力の呼びかけを行いました。

 武庫愛の園幼稚園では、お忙しい中、教職員の皆様が児童をあたたかく迎えてくださり、お迎えに来る保護者の方々に児童の活動を紹介してくださるなどご協力いただきました。本当にありがとうございました。

 校長先生は、翌日の募金活動には同行できなかったのですが、募金活動から戻ってきた児童たちに会い、話を聞くことができました。児童たちは、たくさんの方々から募金に協力していただけたことを嬉しそうに話してくれました。趣旨に賛同し、ご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

 5年生は、グループごとにSDGsに関する活動に取り組んでいます。
 ある朝、校長先生が門であいさつをしていると、5年生の児童が「おもちゃリサイクル」を呼びかけるチラシを、児童に向けて配布していました。そして、校内にリサイクル用おもちゃ回収ボックスを設置していました。

自作のポスターを掲げて活動の趣旨を伝えました。
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おもちゃリサイクルの回収ボックスを設置しました。
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 「おもちゃリサイクル」の活動では、回収ボックスにおもちゃが入っているところを見ました。こちらでも活動に協力してくださった方々がおられるのだなと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、5年生の保護者の皆様を対象にアンケートの協力をお願いし、開発目標に関する意識等の実態を調査したグループもありました。ここでは紹介しきれませんが、それ以外にも、児童が自分たちで考え、工夫しながら様々な活動に取り組んでいますので、保護者の皆様や地域の皆様にも、いろいろな場面でご協力・ご支援いただいていることと思います。あらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
 10月14日(金)、5年生の自然学校3日目(最終日)です。

 最終日の活動は、早朝登山でした。山頂で日の出を見る計画でしたので、早起きをして、山頂目指して出発しました。
 宿舎の方も「自然学校でなければ、このような早朝登山は経験しないという人もいるかもしれませんね。一生に一度の経験になるかもしれません」と、おっしゃっていました。

 まだ暗い山道を、一歩一歩登っていきました。少し時間はかかりましたが、全員で協力して、無事に山頂に到着しました。山頂では、まず朝食(おにぎり)をいただきました。
 予定より時間がかかってしまったことで、すでに日の出の時間は過ぎていました。そして、山頂に着いた時には、まだ空が曇っていました。

 ところが!しばらくすると、雲の切れ間から太陽の光が差し込み、青空が見えたのです!
 雲海のように雲が広がる合間から、太陽の光が差し込む「奇跡」のような美しい光景でした。もしも日の出の時間に間に合い、早めに下山を始めていたら、この光景は見ることができなかったかもしれません。
 いくつもの偶然が重なり、山頂でのクラス写真は、最高の景色を背景にして撮影することができました。撮影するカメラマンさんが「うわー!きれい!ちょうど今、素晴らしい景色ですよ!」と声をかけてくださったことを、はっきりと覚えています。

 下りは良いお天気の中、栗を拾ったりしながら、全員が無事に下山することができました。
 そして、お世話になった宿舎をきれいに片付け、退所式の後、尼崎市に向かってバスは出発しました。
まだ暗いうちから登山開始。
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明るくなる中、一歩一歩頂上を目指しました。
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山頂まであと少し。この時はまだ曇っていました。
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山頂での美しい景色。この後、さらに晴れていきました。
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道の駅「神鍋高原」。食事と入浴をしました。
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指導補助員さんから最後のごあいさつ。
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 道の駅「神鍋高原」では、クラスごとに食事と入浴でした。特に入浴は、温泉を「貸切」にしていただき、ゆっくりと入ることができました。
 食事と入浴の後は、3日間お世話になった指導補助員の方々から、最後のお話がありました。

 3日間の自然学校を終え、まずは、全員が無事に、そして元気に尼崎市まで戻ってこれたことが、本当に素晴らしいことです。
 この3日間は、5年生の皆さん全員で力を合わせ、何ごとにも真剣に取り組み、そして思い切り楽しむことができました。
 自然学校のテーマである「Enjoy&Challenge 自然学校」を、皆さんの力で実行することができました。皆さんにとっても、学ぶことの多い、そして心に残る自然学校になったことと思います。

 自然学校を経験して、皆さんは大きく成長することができました。これからの生活の中で、学んだことを大いに生かしてほしいと思います。

 保護者の皆様、ご心配もおかけしたと思いますが、おかげさまをもちまして、素晴らしい自然学校となりました。持ち物の準備や初日のお弁当の用意など、ご協力いただき本当にありがとうございました。
 10月13日(木)、5年生の自然学校2日目です。

 午前中の活動は「沢登り(ロングコース)」です。宿舎の方から「今季、沢登りのロングコースに挑戦する学校は初めてです」とのお話がありました。
 事前の説明で「ロングコースには、一人では絶対に越えられない場所がいくつかあります」とのお話がありました。その言葉通り、厳しい難所がいくつかありましたが、皆さんで協力しながら1つ1つ難所を越え、ついに全員で滝まで到着することができました。
 体は疲れていましたが、あの時の達成感や見た景色は、校長先生も忘れることができません。5年生の皆さんが持っている力の素晴らしさ、可能性の大きさを知ることができました。

 沢登りから戻って、お弁当を食べました。
 班ごとに好きな場所で食べてよいということで、景色を観ながら食べている班もありました。
沢登りロングコースの入り口。
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力を合わせてロングコースに挑みました。
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難所を越えて観た景色は最高でした。
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自然の景色を観ながら昼食。
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野外炊事。おいしいカレーができました。
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みんなで楽しんだキャンプファイヤー。
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 午後は野外炊事です。「調理係」と「かまど係」に分かれて役割を分担し、鹿肉カレーを作りました。どの班も、とてもおいしいカレーを作っていました。そして、後片付けも全員で協力して行いました。

 しばらくすると日が暮れてきたので、キャンプファイヤーを行いました。
 指導補助員さんの進行で点火し、火を囲んでのレクリエーションで楽しみました。消えてゆく火を見ながら、皆さんで歌を歌い、キャンプファイヤーが終わりました。

 あっという間に過ぎた2日目。宿舎に戻って入浴、そして部屋でおしゃべりを楽しみましたが、翌日の早朝登山に備え、早めに就寝しました。
 10月12日(水)から2泊3日の日程で、5年生が自然学校に行きました。行き先は、尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」です。

 5年生の皆さんが、心から楽しみにして準備を進めてきた自然学校。この自然学校のテーマは「Enjoy&Challenge 自然学校」。「1.自然に親しみChallenge! 2.協力し乗りこえる 3.自分のことは自分で」というテーマのもと、学校を出発しました。

 つるぎが丘公園で昼食休憩。そして公園内の体育館で、3日間お世話になる指導補助員さんと交流する「リーダータイム」で楽しみました。
 行き帰りのバスの中では、レク係さんが考えてくれたレクリエーションで盛り上がりました。

 宿舎に到着後、入所式を行い、その後、すぐにオリエンテーリングへ。
 校長先生は「Eポイント」で皆さんを待っていました。Eポイントでは「わき水」に関するクイズが出題されていたのですが、児童の皆さんは、実際に目の前を流れる「わき水」の冷たさに驚いていました。

 5年生の皆さんは、しっかりと「あいさつ」ができていました。バスの運転手さんや宿舎の方々に「ありがとうございました」「お願いします!」など、元気よくあいさつできていました。

つるぎが丘公園で昼食。
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指導補助員さんと楽しんだ「リーダータイム」。
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班で協力したオリエンテーリング。
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広々とした食堂での夕食。
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ライトを点灯してナイトハイクに出発。
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星空観察。星座に関するお話も聴きました。
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 夕食の後は、「星空観察」と「ナイトハイク」を行いました。
 まずはナイトハイク。尼崎市では経験することのない「夜の闇」でした。皆さんはライト(ヘッドライトや懐中電灯)を点灯して、ナイトハイクを楽しんでいました。空を見上げると、雲がかかっていたはずの空が、いつの間にかきれいな星空になっていました。
 続いて星空観察。残念ながらこの日は雲が多く、宿舎の天体望遠鏡は使用できませんでしたが、屋上に出るとやはりきれいな星空が広がっていました。とても美しい夜空でした。

 入浴の後、部屋でのおしゃべりを楽しんで、就寝。次の日に備えました。
 9月20日(火)、5年生が「魚のさばき方教室」を行いました。この出前授業は、兵庫県漁業協同組合連合会の方々にお世話になり、実施することができました。

 まずは「包丁を使う時の約束」などを教えていただき、実演していただきながら、ていねいに魚のさばき方を教えていただきました。

 その後、実際に自分たちで魚(アジ)をさばきました。児童の皆さんからは「包丁を使うのがこわいなあ」「魚は苦手なので、持つだけでもちょっと勇気がいる」などの声が聞かれましたが、作業を始めてみると、皆さん上手に魚をさばいていました。下の写真は、授業の様子を撮影したものです。

 私たちは、生き物の命をいただいて生きているということを、魚をさばく作業を通して実感することができました。生き物はもちろん、生産してくださる方々や調理してくださる方々に感謝をして、食べ物を大切にすることを教えていただきました。とても貴重な経験をすることができました。

実演していただくことでとてもよくわかりました。
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まずはウロコをとる作業から。
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皆さんとても上手に魚をさばいていました。
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 9月16日(金)、5年生が食育の出前授業で「和風だし体験講座」を行いました。この講座は、大阪ガスネットワーク株式会社の方々にお世話になり、実施することができました。
 授業では「和食の魅力 おいしいだしを味わってみよう」と題して、日本で育まれた食文化の「和食」や「和風だし」について、わかりやすく教えていただきました。

 また、味覚体験などもさせていただき、児童は楽しみながら学ぶことができたようです。その授業の様子が、下の写真です。

 児童の皆さんは、教えていただいたことをおうちでもお話してみてはいかがでしょうか。また、今後の生活にも活かしてほしいと思います。
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 7月12日(火)、5年生が着衣水泳を行いました。着衣水泳は「セントラルウェルネスクラブあまがさき」のインストラクターの皆様にお世話になり、ご指導いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

 着衣水泳とは、その名のとおり、衣服を着たまま(靴も履いたまま)泳ぐことです。
 毎年、夏休みになると、海や川で遊んでいる時に起こった事故がニュースで報道されます。事故は、起こる前に防ぐことができれば一番良いのですが、万が一、海や川で流されてしまった時にはどうすればよいのか、夏休み前に教えていただきました。

 まずは体育館で、インストラクターの先生からのお話を聞きました。「水の事故から身を守るためにすること」「着衣での水泳について」など、わかりやすく教えていただきました。5年生の皆さんは、真剣にお話を聞きながら、先生からの質問にはきちんと答えることができていました。大切なキーワードは「浮いて待て(UITEMATE)」でしたね。

 その後、プールに移動して、実際に着衣のまま水泳を行いました。インストラクターの先生の指示にしたがって、着衣水泳を体験しました。
 まずは水中での前歩き、横歩き。そして、泳いでみたり、浮いてみたり、いろいろな体験をしました。最後には、持参したペットボトルを使って(胸に抱いたり服の中に入れたりして)浮いてみました。下の写真は、その時の様子です。
 日常では体験することができない感覚を体感できたのではないかと思います。 

体育館で着衣水泳について教えていただきました。
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着衣のまま水に入りました。
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着衣のまま泳ぎました。
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日常では体験できない感覚でした。
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「浮いて待て」を実践してみました。
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ペットボトルを使って浮いてみました。
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 児童の皆さんの様子を見ていると、やはり水に濡れた衣服や靴は想像以上に重たく感じられて、動きにくい様子でした。こうしたことを実際に体感しておくことは、とても役に立つ体験だと思います。
 
 夏休み、海や川に出かける予定の人もいるかもしれません。まず、事故がないようにじゅうぶん気をつけてください。そして、万が一の時には、教えていただいたことを思い出してください。

 6月3日(金)、5年生が自然体験学習に行きました。行き先は「ユニトピアささやま」と「あまご村」です。

 当日は、とても良く晴れた最高のお天気でした。暑くなることも予想されましたが、特に登山中は、山の中ということもあってか、そこまで暑さを感じることはありませんでした。
 「ユニトピアささやま」では、班ごとに登山に取り組みました。これは、児童の皆さんにとっても、かなり大変だったのではないでしょうか。場所によっては、ロープを使って山の斜面を登ったり下りたりしました。
 児童の皆さんは、班での登山活動でしたので、遅れそうになる人を励ましながら、班で協力して取り組むことができていました。どの班も、約2時間半から3時間かけて、登山を終えました。途中の休憩ポイントでは、おにぎりを食べたり、美しい景色をながめたりもしました。

 登山後は、次の活動に備え、濡れてもよい服装に更衣しました。
 更衣を済ませたら、ユニトピアささやまをあとにして、次の目的地「あまご村」にバスで向かいました。

緑が美しい「ユニトピアささやま」に到着。
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登山開始。けわしい道を登っていきました。
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美しい景色に心がいやされました。
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あまごの「つかみどり」に挑戦しました。
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つかまえたあまごは、おいしくいただきました。
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「おいしい!」と好評だった唐揚げです。
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 「あまご村」では、2つのグループに分かれて、あまごの「つかみどり」に挑戦しました。つかまえたあまごは、施設の方に調理していただくのですが、自分で食べる分(1人2匹)は、自分でつかまえなくてはいけません。あまごは泳ぐのが速くて「つかまえた!」と思って手をあげてみると、逃げられていたという児童もいたようです。
 苦労してつかまえたあまごは、塩焼きと唐揚げに調理していただきました。

 その後、更衣を済ませ、おにぎりと一緒にあまごをいただきました。塩焼きも唐揚げもおいしかったのですが、児童の感想を聞くと「唐揚げがおいしかった!」という声が多かったように思います。
 帰る前に「あまご村」で学年写真を撮影しました。

 今回の自然体験学習は、天気に恵まれ、日常では経験できないような楽しい思い出をたくさんつくることができました。
 5年生の皆さんは、班で協力し、集団行動のルールやマナーをしっかり守って行動できていました。さすがは5年生、自分たちで考えて正しく判断できていた場面も多く見ることができました。
 今回の自然体験学習で学んだことは、これからの生活の中で活かしてほしいと思います。

 保護者の皆様、朝早くから、おにぎりの用意や持ち物の準備など、ご協力いただきありがとうございました。

 2月18日(金)、5年生が自然体験学習として「化石の発掘作業」に取り組みました。新型コロナウイルス感染防止のため、屋外で、クラスごとに行いました。
 校長先生は、2時間目しか見に行くことができなかったのですが、その時に撮影したのが下の写真です。

 力を入れすぎると化石までくだいてしまうので、少しずつ、そして削る場所も考えながら作業を進めなくてはいけません。皆さんの作業を見ていると、とても上手に「葉っぱ」の化石を発掘していました。

 児童の皆さんは、友だちとあれこれ話もしながら、日常的にはできない作業を楽しんでいました。中には、校長先生に「アンモナイトの化石、見たことありますよ」などと話してかけてくれる児童もいました。

 聞いた話では「化石発掘キット」など、手軽に化石発掘に取り組めるグッズが市販されているようです。興味があれば、おうちでも発掘に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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作業によって取り出された葉っぱの化石です。
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