6年生を送る会が3月5日に行われました。 卒業式は3月19日ですが、1~5年生までの在校生とは最後の行事になりました。 花のアーチから入場した6年生は在校生からの歌、ダンス、演奏や冠などのお祝いの プレゼントをもらいました。 最後に6年生からの各教室で使う一枚一枚手作りの花ふきんや6年生の歌などのプレゼントが あり、とても、心温まる会になりました。 |
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6年生
2月19日(月)6年生が和菓子作りの出前授業を京都の和菓子店の相生本舗様に来て頂き、 和菓子の作り方を教えていただきました。桜や梅の和菓子を作りました。 その後、卒業を控えた6年生はお世話になった先生方に、手紙を添えて手作りの和菓子をもっていきました。 あたたかい感謝の気持ちを伝える事ができました。 |
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2月5日(月)に南武庫之荘中学校吹奏楽部の皆さんに、あいあいコンサートを 開いてもらい、5,6年生の児童が鑑賞しました。 生の演奏はとても迫力があり、すばらしいコンサートでした。 吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。 |
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1月26日(金)に6年生が地区バスケットボール大会の校内予選を行いました。 どちらのクラスも一生懸命に取り組み、白熱した試合が行われました。 代表に選ばれた男女各1クラスが、2月2日(金)に行われる立花地区バスケットボール大会に 出場します。 学校の代表として、悔いのない試合をしてほしいです。 |
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3月20日(月)、第54回卒業証書授与式が行われました。 当日は素晴らしい晴天に恵まれ、暖かい陽ざしが皆さんの卒業をお祝いしているような日でした。 卒業証書授与式前日の3月17日(金)にはリハーサルが行われ、そこには5年生の皆さんが参加しました。5年生の皆さんは、卒業生の姿を通して、大切なものを引き継いでくれたことと思います。 また、5年生の皆さんは、卒業証書授与式に向けての準備や清掃など、学校の中心となって頑張ってくれました。 さて、3月20日(月)の朝、校長先生は、まだ卒業生の皆さんが登校する前に式場を確認しに行きました。その時に撮影したのが、下の写真です。 |
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校内には卒業をお祝いする掲示が。 |
体育館入り口にも卒業をお祝いする掲示が。 |
式場の様子です。 |
お花も卒業をお祝いしてくれているようでした。 |
卒業生の皆さんの入場で式が始まりました。 卒業証書授与では、6年間の思い出がいっぱいつまった卒業証書を、校長先生から卒業生の皆さん一人一人に手渡しました。 校長式辞、PTA会長ご祝辞に続いて「お別れの言葉と歌」。卒業生の皆さんの、心がこもった言葉と歌は、式場内の全ての方々の心に響きました。式場内にいた方々は、それぞれの思いでその言葉と歌を受けとめていたことと思います。校長先生も、皆さんとともに過ごした3年間、楽しかったことばかりが思い出されて、皆さんの言葉と歌に心から感動していました。 参加した全ての方々にとって、心に残る卒業証書授与式となりました。 式が終わり、卒業生の皆さんが退場していきました。 そして、担任の先生と卒業生の皆さんが、教室で過ごす最後の時間。その後、運動場に作った花道を通って、卒業生の皆さんは、立花西小学校を巣立っていきました。 卒業生の皆さんはこの日、一つの大きな節目を刻みました。 卒業生の皆さんが、小学校生活で学んだことを活かして、今後もさらに大きく成長されますことを願い、応援しています。 保護者の皆様、これまで本校にいただいた御厚情に深く感謝申し上げます。お子様の、ますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。 |
3月2日(木)、全校児童で集まる最後の機会となる「6年生を送る会」を行いました。 当日は風が強かったですが、とても良いお天気の中で会を行うことができました。 まずは4年生の皆さんが担当してくれた花のアーチをくぐって、6年生の皆さんが入場しました。 その後、新児童会長によるはじめの言葉がありました。新児童会役員の皆さんは、初めて担当した児童会役員としての役割でしたが、司会進行やあいさつなど、とても堂々と役目を果たしていました。 そのあと、2年生、3年生、1年生の順番で6年生に贈る出し物を披露してくれました。 続く代表委員会の皆さんによる出し物では、6年生が2年生の時の音楽会で演奏した曲にダンスの振り付けをして、全校児童を巻き込んで踊ってくれました。 そして5年生、4年生の順番で出し物を披露してくれました。 6年生からの言葉と記念品の贈呈があり、おわりの言葉で会をしめくくりました。 最後は、6年生が全校児童で作った花道を通って退場していきました。 |
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花のアーチをくぐって6年生が入場しました。 |
新児童会長によるはじめの言葉がありました。 |
2年生からの感謝の言葉がありました。 |
3年生は「6年生を知ろうクイズ」をしました。 |
1年生から王冠のプレゼントがありました。 |
6年生が王冠をかぶってくれました。 |
代表委員会による全校児童を巻き込んでのダンスでした! |
5年生から感謝の言葉と贈り物がありました。 |
4年生による寸劇とダンスがありました。 |
6年生からの言葉と記念品贈呈がありました。 |
1年生から5年生までの児童の皆さんからの、6年生の皆さんへの感謝の気持ちが、しっかりと伝わってきました。あらためて、6年生の皆さんが最上級生として、この立花西小学校をリードしてくれていたことが実感できました。一方で、6年生の姿を見ながら校長先生は「はやいなあ、もう卒業かあ」と、少しさびしさも感じていました。 放課後、6年生の児童の代表が校長室まで来てくれて、6年生からの記念品を届けてくれました。本当に嬉しかったです!ありがとうございました。校長室で、大切に使わせていただきます。 卒業まで残りあとわずかな日々。6年生の皆さんはもちろんですが、児童の皆さんには、これまで以上に毎日を大切に過ごしてほしいと願っています。 |
2月3日(金)、立花地区の小学校8校の代表が集まり、3年ぶりに「立花地区バスケットボール大会」が行われました。 1月24日(火)に、6年生による校内バスケットボール大会が行われたのですが、校長先生は残念ながら出張に出かけていましたので、戻ってきて結果を教えてもらいました。 6年生は、どのクラスも一生懸命に取り組み、熱戦が繰り広げられたとのことで、話を聞いているとますます「観たかったなあ」という気持ちになりました。 さて、立花地区バスケットボール大会では、各校の校内予選を勝ち上がってきた男子8チーム、女子8チームで試合を行いました。 校長先生も、学校から会場校までの引率も含めて、しっかりと応援することができました。 「尼崎市バスケットボール大会実施要項」に「試合中の撮影や動画配信は原則禁止とする」とありましたので、試合中の様子を撮影することはできませんでしたが、応援に集中することができました。 結果は男子が優勝、女子が準優勝という素晴らしい結果でした!男女とも厳しい試合が続きましたが、学校の代表として本当によく頑張り、そろって決勝まで勝ち進むという結果を残してくれました! 校内予選で悔しい思いをした人たちの気持ちも背負っての優勝、準優勝です。立花西小学校の6年生全員で勝ち取った結果と言えるのではないでしょうか。 下の写真は、校長室前の廊下に飾られている優勝のトロフィーと準優勝の盾、そして優勝校に授与されたバスケットボールです。ボールには、チーム全員の名前を書き記しています。 |
校長先生は、試合を観ていて感じたことがあります。それは、試合では上手な児童や得点を決めた児童がどうしても目立ちますが、立花西小学校6年生代表の皆さんは、全員が自分の役割をしっかりと果たしていたということです。児童の皆さんは、目立つことはなくても、自分の持ち場で、自分の役割を一生懸命に果たしていました。皆さんのその姿に、校長先生は感動しました。それが、良い成績につながった大きな要因の1つではないでしょうか。 6年生の皆さんは、また1つ、良い手本となる結果を残してくれました! |
1月18日(水)、5年生と6年生を対象に、本校体育館において「能・狂言」の公演を行いました。これは「令和4年度文化芸術による子供育成推進事業(巡回公演事業)」で「夙川能舞台 瓦照苑」の皆様にお世話になり、実施されたものです。 12月13日(火)には「事前ワークショップ」として「夙川能舞台 瓦照苑」の皆様に学校までお越しいただき、能と狂言について、ていねいに教えていただきました。 事前ワークショップでは、お話を聞くだけではなく、児童の皆さんも実際に動きを体験したり、本公演で上演する狂言の動きを考えたり、体験的な活動も取り入れて進めてくださいました。 下の写真は、5年生が事前ワークショップに取り組んでいる様子です。 児童の皆さんも最後まで能と狂言に興味を持ちながら、楽しく学ぶことができていました。 |
そして、1月18日(水)本公演の日を迎えました。 校長先生はご来客があって、大変残念なことに最初の10分ほどしか観ることができませんでしたが、立花西小学校の体育館が能楽堂のようになっていて、まずは能と狂言を鑑賞する雰囲気を作っていただきました。その様子が、下の写真です。 本公演のプログラムは、能と狂言についてわかりやすく教えていただいたり、能と狂言をそれぞれ鑑賞したりと、盛りだくさんの内容だったそうです。 鑑賞していた先生方の話では、児童が「謡」に挑戦するという内容もあったそうで、とても上手にできていたとのことでした。 2日間のプログラムで、児童に本物の能と狂言の魅力を教えてくださった「夙川能舞台 瓦照苑」の皆様、本当にありがとうございました。 児童の皆さんはぜひ、おうちの方にも、教えていただいたことをお話してみてください。そしていつか、能や狂言を鑑賞する機会があればよいですね。 |
12月20日(火)2・3時間目、6年生が体育館で「減災・防災」に関する授業に取り組みました。教えてくださったのは、兵庫県立尼崎小田高等学校の看護医療・健康類型の皆さんです。今年度は兵庫県立大学の皆さんにもお越しいただき、いろいろと教えていただきました。 まずはいくつかのグループに分かれ「段ボールトイレ」作りを通していろいろと教えていただきました。昨年度までは「毛布で作る担架」や「新聞紙で作るスリッパ」など、災害時や避難所などで減災に役立つ実技を複数教えていただきましたが、今年度は、実際の避難所などで需要が高い「段ボールトイレ」に特化して教えていただきました。 3時間目にも様子を見に行くと、災害に関する問いかけに対して意見を交流するグループワークを行っていました。6年生の皆さんは、いろいろと教えていただくことを通して、自分でしっかりと考えることができていたようです。 大学生の皆さん、高校生の皆さんには、わかりやすくていねいに教えていただき、本当にありがとうございました。 |
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「段ボールトイレ」作りを通しての学習でした。 |
減災・防災に関するグループワークの様子です。 |
来月の1月17日で、阪神淡路大震災から28年目を迎えます。 児童の皆さんには、今日の授業で学んだことを話題にするなどして、ご家族の皆様と「減災・防災」について考えてみてほしいと思います。 |
11月4日(金)、8日(火)、17日(木)の3日間にわたって、6年生が「キャリア教育講演会」に取り組みました。 これは、様々な職種の方々に学校までお越しいただき、6年生の児童に向けてお仕事の内容や「やりがい」、ご苦労などをお話いただく取組です。児童は、自分が興味・関心のある職種を希望して選び、グループに分かれてお話を聴きました。そして、講師の皆様方には、児童からの質問にも答えていただきました。 将来のことや「働くこと」について、実際に働いておられる方々から体験談をまじえたお話を聴くことは、児童が将来の職業を考えるうえで大変参考になりましたし、児童にとって学ぶことも多かったと思います。 6年生の皆さんは、熱心にメモを取りながら、真剣にお話を聴いていました。下の写真がその時の様子です。 |
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今回、講師としてお越しいただいた皆様には、お忙しい中、資料作成などのご準備にもお手数をおかけいたしましたが、おかげさまをもちまして、児童は良い学習をすることができました。本当にありがとうございました。 今回お越しいただいた事業所の中には、地域の事業所として、児童が中学2年生になった時に「トライやる・ウィーク」でお世話になる事業所もあると思います。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 |