平成30年度 3学期「始業式」

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2019年、新しい年を迎えました。

日本の元号で言うと、平成最後の節目の年。

1月8日から3学期がスタートして、立西の校舎には

元気いっぱいの、笑顔あふれる声が戻ってきました。

登校初日、新年の挨拶「あけましておめでとうございます」

と、門で挨拶してくれる人が何人もいました。

とてもうれしいことです。

 

始業式、体育館で行いました。

6年生の3人が、校歌の先導を勤めてくれ

全員で校歌を歌いました。

 

校長先生からは

・挨拶の挨は・・・心を開く

 挨拶の拶は・・・相手に近づく  という意味があるといわれています。

 挨拶は「心を開いて、相手に近づく」ことです。

・「あいさつで明るい芽を出そう」の作文で、兵庫県で入選した、

 児童会長乗本さんの作文を一部紹介(笑顔のあいさつを)

・今日朝起きてから何人の人と挨拶をしましたか。

 6年生は卒業。3学期は、あっという間に過ぎます。

 一日一日を大切に「笑顔のあいさつ」をしていきましょう。

 そうすれば、きっといい年になることでしょう。

 

と、お話がありました。

始業式の後は、みんなで立西をピカピカにするため大掃除。

その後、新年のスタートの学活をおこないました。

(25分休みは、運動場狭しと、キャッキャと走り回っていました)

学活が早く終わった6年生や5年生は、百人一首をしているクラスも。

6年生はさすが取るのが「はやい」

また、6年生は卒業までのスケジュールを、

大きな模造紙に書き込んでいました。(あと49日しかあらへんとの言葉が・・)

 

6年生だけでなく、全学年、今のクラスもあと3ヶ月でお別れです。

あまりお話をしなかったお友達とも、ぜひ挨拶をきっかけにして

対話し、コミュニケーションをとって、一人だけでなく

ペア学習やグループ学習など「いっしょに学ぶ」時間を

どんどんつくってください。

 

素敵な1年になりそうな予感がした1月8日!

立西っ子みんなで、がんばってよい年にしていきましょう!!