本との対話を!「読書週間真っ最中」

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12月9日(月)から13日(金)までの

1週間は、立西『読書週間』です。

図書委員会から、この読書週間のテーマは

『新しいジャンルへの挑戦~ふだん読まない本を読もう~』

と児童集会で発表されました。

集会では、図書委員による工夫を凝らした

本の読み聞かせがありました。上手にできていました。

 

また、先日の尼崎市読書感想文コンクールで

見事『教育長賞』を受賞した3年生の深井とわ子さんによる

読書感想文の朗読がありました。

コンクールのときも見事な朗読で

たくさんの方々にほめていただけました。

(当日は、3人が朗読したのですが、深井さんだけが、原稿を見ることなく

顔を上げて朗読してくれていました。すごい!)

児童集会でも、全校の前で感想文の朗読を立派にしてくれました。

「わたしのしっぱいに、かんぱい!」というお話を読んで

深井さん自身の失敗談を交えてのお話、とても気持ちが伝わってきました。

職員室前に、深井さんの感想文を含めて

各学年の優秀感想文を張り出していますので

是非読んでみてください。

また、図書委員会からの「おすすめの本」紹介もあります。

是非参考にしてください。

12日(木)は、北図書館からこられる、ひまわりの会さんによる

読み聞かせ会があります。本の世界に浸りましょう。

 

立西っ子は、読書量は尼崎市でもトップ3に入ります。

ご家庭の協力があってこそだと思っています。

ぜひ、今週の読書週間、家でも、ゲームやSNSばかりでなく

「本との対話」を家族でおこなってみてください。